オリジナルのカードを作成する

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先日レッスンに伺った生徒さんはお商売を営まれていて、お仕事で使うPOPなどをパソコンを使って自作されていました。

レッスンでは、贈答品などにアクセントとしてつけるちょっとしたカードの作成方法をご指導しました。以前から慣れた方法で作成されていたのですが、パソコンを買い替えてWindows XPからWindows7にOSが変わってしまい、それにともなってカード作成に使用していたMicrosoft Officeも2003から2010になり、使い勝手が変わってしまったために、これまで通りに作れなくなってしまったということでした。

レッスン時は、これまでの作成手順がメモとしてありましたので、できるだけそこから外れないように、Word2003から2010に変わったことによる操作法の違いを修正するのみにとどめ、少しだけ効率アップする方法をお伝えするにとどめました。

このエントリーでは、もう少しレベルアップした作成方法をお伝えします。

カードの概要

贈答品にちょっと添えるカードで、サイズはA4用紙をちょうど縦横4つずつ、16分割した、縦52.5mm×横74.25mmのサイズです。

A4用紙いっぱいに印刷し、カッターで切り分けて使用します。

カードデザインの作成

まずWordを起動します。起動したら「ページレイアウト」タブの「ページ設定」グループの右下端にあるダイアログボックスを表示するボタンをクリックします。

ダイアログボックスでは「用紙」タブの用紙サイズの、幅と高さを1枚のカードの大きさに指定します。幅は74.25mmですが小数第2位は切り捨てて74.2mmとし、高さは少し少なめに52.3mmとしておきます。大きいと、あとでA4に16枚並べたときにはみ出してしまいます。

次に「余白」のタブをクリックし、余白をすべて0mmにします。さらに「印刷の向き」を横向きにします。

以上を書き換えたら「OK」ボタンをクリックして適用します。注意を促すダイアログボックスが表示されますが、「無視」をクリックします。

するとWordのウィンドウ内に表示される用紙が極端に小さくなります。このままでは編集しにくいので、Wordウィンドウ右下端のズームボタンの「100%」と書いてある部分をクリックします(100%になっていてもかまいません。)。するとズームのダイアログボックスが表示されますので、「ページ全体を表示」をクリックして「OK」ボタンで確定します。これで表示が大きくなったはずです。

ここにカードをデザインしていきます。デザインはクリップアートや図形、テキストボックスなどを使っておこなう方がやりやすいでしょう。お好みにデザインしてください。

 

A4用紙に割り付ける

デザインが出来上がったら、キーボードでCtrl+Aを押し、すべてを選択します。

次に「差し込み文書」タブの「作成」グループから「ラベル」ボタンをクリックします。表示された「宛名ラベル作成」ダイアログボックスの「オプション(O)…」ボタンをクリックします。

さらに「ラベルオプション」というダイアログボックスが表示されます。下の左から2つ目の「新しいラベル(N)…」というボタンをクリックします。

三たび新しくダイアログボックスが開きますので、このダイアログボックスの中を図のように設定し、「OK」ボタンを押します。ダイアログボックスが閉じ、直前のダイアログボックスに戻ります。製品番号の部分に先ほど名前を付けた用紙名が表示されていることを確認し、「OK」ボタンを押します。

「宛名ラベル作成」ダイアログボックスに戻りますので、「新規文書(D)」ボタンをクリックします。

新しくWordのウィンドウが開き、カードがA4用紙いっぱいに割り付けられます。

あとはインクジェット専用紙などの少ししっかりした紙に印刷し、カッターで切り分けます。このまま名前を付けて保存することもできます。

次回以降は「カード A4用紙16分割」の用紙サイズやカードの割り付けが記憶されていますので、「差し込み文書」タブの「作成」グループから「ラベル」ボタンをクリックして、ダイアログボックスが表示されたら、「新規文書(N)」ボタンをクリックするだけでいいはずです。

何らかの原因で、違う用紙になってしまった場合でも、「宛名ラベル作成」ダイアログボックスの「オプション(O)…」ボタンを押し、「ラベルの製造元」で「その他/ユーザー設定」を選択すれば、「カード A4用紙16分割」が表示されるはずです。

 

コメント

  1. ブログを更新しました : オリジナルのカードを作成する | Windows(ウィンドウズ) | 出張パソコンレッスン・PCトータルサポートのプラスワン – http://t.co/uhOWijVs

  2. わかめ より:

    [ ご参考になれば幸いです ]: オリジナルのカードを作成する http://t.co/MIUQNUIt

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