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デジタル一眼レフで桃ヶ池を撮ってみた

デジカメ
桃ヶ池の正面入り口。一番北側です。
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みなさん、こんにちは。プラスワン、竹歳です。

先日の台風は大丈夫でしたか。私の周りではまったく被害もなく、ほっと一安心というところです。

先日より友人からデジタル一眼レフカメラを借りています。欲しくて欲しくて堪らないのですが、まずは使ってみようということで。
借りているのはNikonのD90という機種です。数年前の発売で現在はもうカタログ落ちしてしまっています。デジタルものの旬は短いですねぇ。ちょっと悲しくなってしまいます。
とはいえ、まだまだぜんぜん普通に使えるものですし、撮影した写真も綺麗なものです。

今日は試し撮りに、近所の桃ヶ池公園に仕事のついでに寄ってきましたので、その写真をご紹介したいと思います。

使ってみた感想は、まず良い点

  • 撮影枚数を気にしなくていい(使っているメモリーカードの容量によりますが)。
  • フィルム交換しなくていい(あたりまえですねw)。
  • 写真がすぐ見れる(これもあたりまえ)。
  • ブログにすぐに写真が載せれる。

これまでまともにデジタル一眼レフカメラを使ってこなかったので、ものすごい時代遅れな感想ですね。お恥ずかしい。

次に悪い点。

  • オートフォーカスが遅い(これは私がフィルムカメラのフラッグシップ機であるNikonのF6を使っているからでしょう。)。
  • ファインダーが見づらい(ファインダー像が小さくて暗い。レンズのせいもあるでしょうね。)。
  • ややこしい(笑)。

こんなところです。

デジタルの便利さは素直にいいんだけれど、カメラという機械としては 使いにくさを感じるというところでしょうか。まあ、この辺りも慣れが解決してくれるものかもしれません。

撮れる画像は派手さもなく、落ち着いた色合いの画像で気に入りました。やっぱりあまりケバケバしい色合いなものは好みません。最近はデジタル病というのでしょうか、原色が飽和してしまってディテールのなくなった写真が散見されますが、やり過ぎですね。

なんだかんだ好きなこと言ってますが、とにかく自分のカメラが欲しいですね〜。

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